蓮華ツツジの敵は野ウサギだった！
11⽉30⽇種⼭ヶ原は明⽇から閉鎖されるので、平沢久さんと今年最後の種⼭ヶ原のレンゲツツジ保護活動に⾏ってきた。⼟⼿の松の⽊や笹が多くなり、刈り取りをしてレンゲツツジの⽣育環境を良くしようと考えたからだ。
松の⽊は30 本以上もあった。「神棚の松に丁度いいんだけどな」と⾔いながら伐り、私は主に笹刈りをしながら、幼⽊の保護に集中した。ところが幼⽊の花芽が少ないことに気づいた。不思議に思い、周囲を⾒ると野ウサギの糞に気づいた。ここ数年花の数が少なく不思議に思っていたが、野ウサギのエサになっていたのだ。野ウサギの⼝の位置に丁度あっている。さて、どうしたものかと頭から離れないが、進展しない。来春、様⼦を⾒て考えようと思う。困った。
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