【開催日】平成22年6月5日
長年誰一人通ることがなかったため、松の木の倒木が多く、笹薮のため素人の私たちには大変でしたが、宮沢賢治・柳田國男・佐々木基善・河東碧悟桐が歩いた道を拓け」を合言葉に雨の中、15名のサムライが頑張りました。近いうちに五輪塔が元の位置に新しく建つといううわさがあります。
2回目の整備事業を8月に実施します。この街道はマムシの宝庫ですので、ご注意を。熊除けの鈴は忘れずに!すでに、岩大の先生と学生が歩いたという話が事務局に伝わってきました。
河東碧悟桐「人首と 書いて何と読む 寒さかな」明治39年