平成25年6月2日(日)
種山高原観光協会(会長小沢奥州市長、副会長多田住田町長)
6月。もう梅雨に入ってもいいのに、なぜか晴天続きです。今年の天候はちょっと変です。秋の実りの時期が不安!これまで寒くて蓮華つつじが咲くかどうか心配でしたが、どうにか間に合ってよかった。
さて、今年も奥州市と住田町がスクラムを組んで、山開きが行われました。これからは、色々な取り組みを連携して進めていかなければならないと思う。世界の平和を希求する宮沢賢治が、この種山ヶ原を題材に色々な形の文学作品を育んだところだから。
今年は、イベントも工夫され、楽しい一日だった。市役所・商工会議所の皆さん、お疲れさまでした。
木細工小学校の子供達と親・若者の「種山ヶ原太鼓」。「親の姿を見て子は育つ」のいい例です。
お祭り広場のあちこちで、踊りを見ながらジンギスカン鍋で楽しんでいる。うらやましいと思いながら
帰ってきた。来年は近所の人達を連れてきたいと思う。