蓮華つつじ・野芝を守る会(「賢治の森」で)

平成26年9月4日(木)
9月4日(木)今年2回目の「蓮華つつじ・野芝を守る」活動を実施しました。今回は11名が参加。
9月7日(土)には星座の森で結婚式があるとか。若い人達がわいわいと賑やかに準備をしていました。

蓮華つつじ野芝を守る会
忙しい中参加してくれた守る会会員
蓮華つつじ野芝を守る会
東菊群生の野原。この野芝が昔は向こうの物見山まであったそうです。来年が楽しみです。
蓮華つつじ野芝を守る会
立石の後ろには去年山葡萄が実っていたのに、今年はほとんどありませんでした。ただ、唐グミがいっぱい実っていました。

「牧歌」の詩碑
今日は正にこの詩のように、霧がかかってまわりが見えなくなりました。
賢治は種山ヶ原の気象をよく観察していたんだなと感じました。

「牧歌」の詩碑

「牧歌」 宮沢賢治
種山ヶ原の 雲の中で 刈った草は
どごさが置いだが 忘れだ 雨ぁふる

種山ヶ原の せ高の芒あざみ
刈ってで置ぎわすれで雨ぁふる 雨ぁふる

種山ヶ原の 霧の中で刈った草さ
わすれ草も入ったが 忘れだ 雨ぁふる

種山ヶ原の 置ぎ忘れの草のたばは
どごがの長嶺で ねれでる ぬれでる

種山ヶ原の 長嶺さ置いだ草は
雲に持ってがれで 無ぐなる 無ぐなる

種山ヶ原の 長嶺の上の雲を
ぼっかげで見れば 無ぐなる 無ぐなる

コスモスの間に旧木細工小
コスモスの間に旧木細工小
アザミ
アザミ
萩
萩

風の又三郎像

【お願い】10月26日(日)午前10時から物見山の草刈り(「蓮華つつじと野芝を守る会」)を行います。
ご協力をお願いします。ご協力できる方は山崎勝(090-5597-2340)に連絡をお願いします。

石の学習会

平成26年8月7日晴れのち雷雨
水晶探しに夢中!

8月7日(木)「石の学習会」に25名の参加。
10時ガイド佐藤昭治さんの案内で戸中金山坑口を見学。途中の道には、原子内先生が石の名前等が書いたラベルを張った石が並べられていた。先生のうれしい配慮である。
山に入るなり、ヒヤッと涼しい。正に森林浴。自然がそこにありました。
坑内には十数年前から立坑に水がたまっていて危険なため中に入ることはできない。前夜、大雨で川を渡れるか心配でしたが、全員無事渡ることができました。
石の学習会

石の学習会

石の学習会

精錬所跡地には、水車で発電し、鉱石を砕く搗鉱機の跡や戸中川から水を引く水路跡等が残っていて、歴史等を佐藤昭治さんから説明を受けました。電気は坑道にまで引いていたようです。その後、原子内先生から変成岩のお話を聞き、学習が始まった。まもなく、小学生が小さな水晶を見つけたら、全員水晶探しに夢中になってしまった。中には方解石を発見した人、僅かに銀?が付着した石を見つけた人等、またたくまに1時間半が過ぎてしまった。
石の学習会

石の学習会

石の学習会

石の学習会

石の学習会

石の学習会

12時、すぐ脇に「風の又三郎」、「農村の子ら」ロケ地旧木細工小学校がある木細工自治会館をお借りし、休憩と昼食。昼食は鳴瀬産直の名物弁当「味噌焼きおにぎり」を食べひと休み。1時から奥州市立木細工小学校齋藤校長先生のご配慮で理科室をお借りし、原子内貢先生作成の資料「石の世界を訪ねよう」を使って「石の成り立ち」について講話を頂きました。参加者が小学1年生から中学3年生までなので、先生も大変苦労されたようでしたが、先生の熱い思いが伝わったようで、熱心に聞いていました。この地域には多くの変成岩があることや人首の五万分の一の地形図が大正5年に県内で2番目に作られたこと等一般参加者にも興味深いお話でした。
石の学習会

石の学習会

石の学習会

今回の石の学習会にあたり、戸中金山跡地所有者水沢在住の松田さんから入山許可を快く頂き、子ども達も大人もとてもいい学習ができました。松田さんのご好意に感謝申し上げます。また金山跡地や周辺の草刈りをしていただいた、三井紀悦さん、菊池隆紀さん、佐藤昭治さん、千田義一さん暑い中本当にありがとうございました。講師の原子内先生、佐藤昭治さん、木細工小学校の先生方、菊池春男さん、ご指導ご支援に心から感謝申し上げます。

「蓮華つつじと野芝を守る」取り組み報告

5月29日(木)種山ヶ原山開き(6月1日)を前に、物見山の笹刈りを実施。蓮華つつじが以前よりいっぱい咲いていました。また、東菊も賢治の森に一面に咲いていました。みんなで守ってきた成果だと13名で確認し、作業にとりかかりました。5cmほどの春リンドウ?も増えているように思いました。来春が楽しみです!今日もカッコーやホトトギスが鳴き、カラマツ林では春ぜみの大合唱!

蓮華つつじと野芝を守る

蓮華つつじと野芝を守る

蓮華つつじと野芝を守る

蓮華つつじと野芝を守る

蓮華つつじと野芝を守る

蓮華つつじと野芝を守る
風の又三郎も高原の風に気持ちよさそうです!
蓮華つつじと野芝を守る
山開きに地区民がいっぱい。木細工小の子どもたちは今年も「種山ヶ原太鼓」を地区民と一緒に元気いっぱい演奏していました。

ふる里ニュース

宮沢賢治の「人首町下書き稿」に出てくる赤い鳥居のダンナガネ(壇ケ丘)の階段が急なためにお年寄りが登れないとの声があり、振興会・地元の及常建設からの助成を得、地域民がボランティアで高齢者用参道が作り上げました。これも地主の菊池さん高瀬さんの協力を得ることができたからです。多謝!

ふる里ニュース

ふる里ニュース