平成27年2月21日
2月21日(土)木細工村おこし会(代表菊池春男氏)が取り組んできた保存事業が完了し、記念式典・記念講演会・祝賀会を行われました。旧木細工小学校は「風の又三郎」「農村の子ら」のロケが行われた校舎。取り壊されるところでしたが、村おこし会が立ち上がり、地元は元より日本中の皆さんからご支援をいただき、ついに事業が完了しました。ご協力頂いた皆さんに多謝!
是非、遊びに来て、鐘を鳴らして、昔を懐かしんでください。
「人首丸」のミュージカル「氷刀火伝」
(脚本脚本・演出藤倉梓)
1月31日(土)みんなで「氷刀火伝」を見に行ってきました。ミュージカル初体験。それに人首ゆかりのミュージカルが東京で公演されたことに大、大、大感謝。岩手の山奥に住む地元の人間には、ストーリーの中に聞き慣れた地名が出て来るだけで感激でした。
ストーリーも私達の願いを満足させてくれましたし、躍動的なダンス・歌にも感動しました。熊や鹿と共存している?山村の人間にとってミュージカルなんて別の世界のものと思っていました。とにかく凄かった!
一幕の最後のセリフ「さー、大森山へ」には思わず涙が出てきました。なぜなら、毎日見ている山の名前だからです。最後緞帳が降り、全面に「原体剣舞」が映し出された時は、藤倉さんは人首丸との関わりをよく調査・研究したと感心させられ、思わず拍手をしてしまいました。
大森山は人首丸と朝廷側との戦いの場であり、墓墳や神楽殿の岩、隠れ岩等があり、ずーっと昔から毎年草刈りをし、大切に保存してきたところです。大森山から2㎞のところには物見山があり、宮沢賢治で有名な「種山ヶ原」の中心の山です。物見山はその名の通り、戦いの時の監視所であったとも言われています。
終演後、ホールでいっしょに写真に入ってくれ、サイン入りのパンフレットまで頂き感激でした。
暖かくなったら、藤倉さん、ヒトカの恋人役瀬戸さん、是非来てください。お待ちしています!是非、DVDを作ってください。

蓮華つつじ・野芝を守る会
平成26年10月19日
秋晴れの種山ヶ原。岩手山は見えないものの、早池峰山や室根山がうっすらと見える。実に気持ちいのいい日。
18名が集まってくれました。今日の目標①野芝を侵す笹刈り②蓮華つつじの成長を侵す笹と柳等の灌木除去について、千田武宏隊長の指示を聞き、作業開始。暖かい日のためか、作業中多くの人が山頂に登ってくる。「宮沢賢治はここから眺めたのなんだね」と賢治の心に浸っている人もいました。なにはともあれとても気持ちの良い種山ヶ原。
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第8回文学散歩「銀河鉄道の夜」はいつ、どこで?
平成26年10月4日
江刺総合支所~宮沢賢治記念館~めがね橋(SL)~鱒沢駅~五輪峠(五輪塔)~人首町(人首文庫)~旧水沢緯度観測所~江刺総合支所
天気良好 11名
道案内人佐伯研二氏。展勝地経由で出発。途中北上川のイギリス海岸と同じような景観を眺め、「注文の多い料理店」のモデルになったと言われている場所などいつもの軽妙なトークでお話を聞きながら賢治記念館へ。
記念館ではテーマ展等を見て、童話村へ。
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第6回「星めぐりの旅」
平成26年9月19日

神さま、賢治さまに救われたような「星めぐりの旅」でした。
奥州宇宙遊学館には、何でも知っている大江先生、天気の神様斉藤さん、心優しいスタッフがいます。前日、天候が心配で神さまにもすがる思いで宇宙遊学館に行き、悩みに悩み決行することにしました。
午後4時バス2台で人首出発。雲が出てきて心配がつのる。種山に着くと更に雲行きが怪しくなり、やがて雨がポツポツ。物見山に登山開始。子ども達は元気がいい。大岩を見つけると、早速上る子など、追いつくのがやっと。20分ほどで山頂到着。相変らず、霧が流れる。白い部分が霧の流れ。どんなに低くても登頂は爽快である。


原子内先生の星のお話(星座の森)独特の語り口で、紙芝居を使って熱っぽく話す先生。
星空観察会の目当てができたようだ。しかし、空は雲でいっぱい。星は一つも見えない。
誰もお星さまをほとんどあきらめているようだ。そして、とても寒くなってきた。
お話を聞いた後、鳴瀬産直のお姉さんたちが作ってくれた焼きおにぎりを急いで食べた。
相変らず評判がいい。
野坂晃平とその仲間たちのミニコンサート
Vo 小澤 純 さん
G 菊池 達也 さん
P 野坂 晃平 さん
曲目 「牧歌」「ポラ―ノの広場」「種山ヶ原」「剣舞の歌」「耕母黄昏」「星めぐりのうた」

とても素晴らしいコンサートでした。普通歌わない曲でもあり、3人がこの日のためにどんなに練習したのかと思うと、頭が下がります。剣舞の歌には太鼓を持ち込んだり、色々な工夫があり、多謝。最後には宮沢賢治が訪れた種山ヶ原で「星めぐりのうた」をみんなで歌いました。歌い終る頃に、お星さまがちらほら見え始め、急いで星空観察会の会場へ移動。この頃には奥州市内から参加者104名でした。東京から一人参加者がいました。
予定より30分遅れ、全く明かりのない高台の会場に到着。
寒い中、大江先生ご夫妻とスタッフの皆さんが準備し、待っていてくれました。
バスを降りると、スタッフの皆さんに「星を見るのは、『今でしょう』」と言われて、空を見上げると正に満天の星。まるで神様がいるようでした。眼下には胆沢平野がきらきらときれいに街の明かりで輝いていました。今日は星を見られるとは思っていなかったので、感動!子ども達にいい思い出を作ってあげることができてよかった。全てのものに感謝したい気持ちでした。
宇宙遊学館スタッフの星座や星の説明を聞きながら、実際に星を見られる幸せを子供達と一緒に感じたひと時でした。
奥州遊学館の皆さん、原子内貢先生、野坂晃平とその仲間たち、そして教育振興会の皆さん、「ポラーノの広場の会」の皆さん、本当にご協力ありがとうございました。でも、寒かったね。来年はもう少し温かい時に、「ポラーノの広場の会」の皆さんと土曜日か日曜日にできればと考えています。

