秋じまい

9月を過ぎると、種山ヶ原はもう晩秋。山桜の葉も散り始めています。物見山はノアザミの花が過ぎ、まだヨメナや千振の花が咲いていますが、今年最後の草刈りを行いました。天気予報では晴れだったので、岩手山もきれいに見えるだろうと思ったのですが、奥羽山脈全体が霞んでいました。
それでも平均年齢79歳の6名は野芝や蓮華つつじを守る取り組みをしました。年3回刈っているのですが、笹はどうしてこんなにもと思うくらい元気に出てきます。
笹のエキスを薬にすることもうなずけます。草刈りの後のお茶は格別です。草刈りの途中携帯に電話があり、賢治の森付近で事件があったようで、人手も必要だろうと早々に切り上げ賢治の森に急行。事件内容は後日。
山ぶどうが、今年は結構種山ヶ原にも生りました。千振の姿は激減しましたが、小学生の頃図書館の本購入のために、全校で千振採りに白山堂に行ったことを思い出しました。
秋じまい
来年もきれいな野芝が見られると思います。

賢治の森草刈り1日目

稲刈りや諸行事で3名だけで取り組んだ。
やはり今朝もサブちゃんがいた。光紀君はすでに刃を研いで待っていた。
作業終えて三井さんとコウタケ採りに山に入った。4日前に残しておいたキノコを誰もとっていなかった。良かった。香茸というだけあって香りのいいキノコである。
家内がすでにきって干していた。
秋じまい

賢治の森2日目4人 10・15

朝は少し雨、しかし良い天気になり気持ちがいい。
秋じまい
秋じまい